先日のプレリは参加者12人だったので6人×2のドラフトとなった。
初手はマジ悩んだ。《脳崩し/Brainspoil》《包囲ワーム/Siege Wurm》《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando》《潮水の下僕/Tidewater Minion》《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》アンコも白と赤が強かった記憶が。どれとっても色被るんで悩んだ挙句上家の流れに身を任せる作戦の《太陽打ちの槌/Sunforger》。で上家からの流れでゴルガリにシグナルが来た後ぴたっと止まる。代わりに来たのはディミーアとボロスのシグナル。悩んでボロスは流して《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf》2枚と黒とってゴルガリ+グルールをイメージ。
2パック目に《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》を取るも緑の流れがストップ《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》《追われる足跡/Followed Footsteps》《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を流されディミーアに流れ緑を切るイメージ。しまいにボロスをがんがん流されディミーア+イゼットのイメージで《焦熱の結末/Fiery Conclusion》や《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》、《燃えさしの雨/Rain of Embers》をピック。
その結果・・・《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》キター!《スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird》キター!とどめに《オーガの学者/Ogre Savant》×2、《掘り起こしスラル/Exhumer Thrull》とおいしい流れ。どうもイゼット俺一人でした。

結果は2勝1敗。同率ラインに4人いましたが俺その3人全てにあたってるんでオポ的にトップで満足。どうやら俺はイゼットラヴらしい。

<今回の感想>
ディミーアとゴルガリは相容れない。パクトで黒はマナ拘束は軽くタッチは出来るが緑はマナ拘束きつくタッチできない。青もタッチのおいしみが少なくカードプールを生かしきれない予感。要はディミーア+ゴルガリの流れはさっさと青か緑を選んで最後にグルーグ、イゼット、オルゾフをピックした方がデッキ強くなるかと。
ディミーア+ゴルガリに中途半端に固執しすぎると最後のパックで何も取れないんですよね・・・どっちかに固めてパクトうまうまを堪能しましょう。

《燃えさしの雨/Rain of Embers》:パクトでもタフネス1多いんで弱くは無い。ナイスサイドカードですけどね。狂喜とも相性いい・・・かな?

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