新潟レポート

2005年11月25日
落ち着いたんで新潟のレポートでも。

1回戦 けちコン ○―

1本目:勇丸、番狼ビートでスタート。この2体で殴り続けるとさすがに相手もきつく更に《制圧の輝き/Glare of Subdual》で《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》とおいしい交換に。序盤のクロックが効いたのか制圧の輝きを1枚割られるも次のドローで2枚目をトップデッキして逆転勝利。本当に引き強くてすみません。
2本目:明けの星、陽星がビートし制圧の輝きで後一歩まで追い詰める。しかし微妙なミスと《真髄の針/Pithing Needle》の宣言ミスで危うく場を5分に戻されそうになるもタイムアップ。

2戦目 赤白バーン ××

1本目:赤白と知ってお客様と思うもひどい目に。十手を装備した閼螺示に《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield》を打たれ逆転負け。メイン4積みは読めない。
2本目:序盤にビートして次のターンで勝ちと思ったら・・・
ライフチェック10
あ、
《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite》
ぼーん

3戦目 緑黒ビート ○○

1戦目:極楽鳥経由で惑乱の死霊を出されるもこちらも3ターン目明けの星、陽星ブンブン!死霊に捨てさせられた制圧の輝きをいんちきくさくトップデッキして勝利。
2本目:相性の差は埋められるはずも無く+相手のマナクリーチャーを十手でなぎ払い勝利。

4戦目 緑白ビート ○×○

1本目:相手の引きがぬるいに対しこっちは十手ブンブン。針で十手止められるも制圧の輝きで勝利。
2本目:《神の怒り/Wrath of God》のせいでお互い消耗戦に。こんな時は《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》の枚数で勝負が決まるわけで。ライフチェックミスで残り1点を削りきれず逆転負け。あまりにもあほなミスで血の気が引いた。あとセレズニアギルド魔道士はやっぱり4枚だったと痛感。
3本目:相手の引きはマナクリーチャーと土地ばかり。こっちは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》すら全部サイドアウトしているんで引きが弱いはずも無く勝利。

5回戦:緑白ビート ○○

1本目:定番ですが十手と制圧の輝き引いて圧勝。
2本目:今度は相手に制圧の輝きでコントロールされる。更に十手まで引かれ次のターン相手のフルアタックで負けのところ閼螺示トップデッキ。こっちの場には陽星や番狼×4、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》。エンドすると相手は勝ち誇ってセレズニアのギルド魔道士で2体トークン出して土地フルタップ。制圧の輝きの能力で寝かされた後に閼螺示の魂力で陽星を落として相手のクリーチャーフルタップ。総攻撃で逆転勝利!!引き強すぎで相手に申し訳なかったです。

6回戦 けちコン ○○

1本目:ラノワールのエルフ、ウッドエルフ、《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》でブンブン!勝利。
2本目:相手のダブルマリガンだがこっちも土地2枚で止まり苦しい状態。しかし十手の引きでライフを1桁にして最後には北の樹の木霊でフィニッシュ。相手も相当追い詰められてたせいか最後の最後で十手のトークンを失念して致命的なミスに。

7回戦 ID

シングルエリミ1回戦 白緑+伍堂 ○××

1本目:相性の悪いデッキにはブンブンしか!1エルフ、2ウッド、3閼螺示イエェェイ!
2本目:《夜明けの集会/Congregation at Dawn》連打されて陽星たくさん積まれgg。
3本目:ブンブンしかないと諦めエルフをサイドから全部戻す。ワンマリガンからキタコレ!1エルフ、2ウッド・・・3十手でクロック。しかしここでミス。この2体に神の怒りを打たせればよかったのに調子に乗って閼螺示プレイ。案の定神の怒り。んでまた閼螺示に神の怒り。陽星に最後の裁きを合わされ乙。そんなミスをした後に勝利の女神は微笑むはずも無く・・・

ま、この時はまだ福井があると信じてたんですけどね・・・

昨日は気分転換に4ドラフト×3回
1回目はボロスウィニーで2−1
2回目はセレズニアタッチボロスで1−2
3回目はゴルガリタッチセレズニアで3−0
でした。本当に久しぶりにドラフトやれて楽しかったです。

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