緑のアーキータイプ
2005年5月9日ひとみしり君のレポート見ていて思ったが緑はホント難しい。
かといって緑を毛嫌いしている訳にも行かない訳で…
個人的には白緑最強理論には同意。ただ黒緑との比較は難しく一概にこっちが強いと決め付けるのもいまいち。
んで久しぶりに自分の使用色の分析をしてみました。
青白:9回 20勝6敗 77%
黒赤:8回 18勝7敗 72%
赤緑:8回 16勝7敗 70%
黒緑:7回 10勝9敗 52%
白黒:6回 11勝6敗 64%
青黒:6回 14勝3敗 82%
白赤:3回 7勝2敗 78%
白緑:2回 3勝3敗 50%
青赤:2回 4勝2敗 67%
青緑:2回 4勝2敗 67%
緑5:1回 3勝1敗 75%
黒緑の勝率悪いですね・・・白緑は回数不足。
確かに黒緑には色々な勝ち筋があります。畏怖、スピリットシナジー、オーガデーモンシナジー、コンバットトリック、除去各種、手札破壊、忍者、蛇シナジー。しかし謀叛と物語のシナジーがかみ合ってないんだなこれが。毎回毎回きれいな黒緑が組めた記憶が少ない。負けた要因として《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》のようなシステム不足、除去が無い黒、コンバットトリックの無い緑、オーガのいないデーモン、通しにくくテンポの悪い忍者、スピリットシナジー不足の強欲、などなど。かっちり決まれば強いのですが残念ながらいつもいまいちなデッキしか組めない。これはパーツ自体は強いのですがシナジーが統一されていない、謀叛と物語の相性が悪いとしか思えない。その点赤緑の組み方はシンプル。白緑、黒緑より明らかに辛いのですが安いパーツでシナジーを追求できて作りやすい。回避能力もコンバットトリックも少なめになるのでいかにシステムクリーチャーがいるか、シナジーがあるかが重要。最近組んだ赤緑のデッキのレシピを上げときます。
<GW中チーム戦で3勝したデッキ>
2《茨の子/Child of Thorns》
1《大蛇の野伏/Orochi Ranger》
1《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller》
1《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》
1《苦痛の神/Pain Kami》
1《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》
1《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
1《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》
1《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree》
2《霜投げ/Frostwielder》
1《血の信徒/Initiate of Blood》
1《悪忌の守護神/Patron of the Akki》
2《香杉の源獣/Genju of the Cedars》
1《蛇の皮/Serpent Skin》
2《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《岩石流/Torrent of Stone》
強すぎて参考にならないかも?ちょっと4マナ域過剰だが重いのは入っていないので十分。
<同じく2勝1敗のデッキ>
2《茨の子/Child of Thorns》
1《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》
1《謙虚な武道家/Humble Budoka》
2《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
1《戦に狂える浪人/Battle-Mad Ronin》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《節くれ塊/Gnarled Mass》
1《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
1《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》
1《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》
2《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》
1《霜の大峨/Frost Ogre》
1《苔の神/Moss Kami》
2《木霊の力/Kodama’s Might》
2《斉射の口切り/First Volley》
1《蛇の皮/Serpent Skin》
1《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》
1《怒りの狂乱/Blind with Anger》
こちらは相性の悪い青白に負けました。微妙にパワー不足なんですね。《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》必須です。
本当は《溶岩の魂/Soul of Magma》なんかがあったらよかったのですが…
最近赤緑は自信がついてきました。これも《茨の子/Child of Thorns》の突破力のおかげです。赤緑はありえない〜といっていたころが恥ずかしいです。
かといって緑を毛嫌いしている訳にも行かない訳で…
個人的には白緑最強理論には同意。ただ黒緑との比較は難しく一概にこっちが強いと決め付けるのもいまいち。
んで久しぶりに自分の使用色の分析をしてみました。
青白:9回 20勝6敗 77%
黒赤:8回 18勝7敗 72%
赤緑:8回 16勝7敗 70%
黒緑:7回 10勝9敗 52%
白黒:6回 11勝6敗 64%
青黒:6回 14勝3敗 82%
白赤:3回 7勝2敗 78%
白緑:2回 3勝3敗 50%
青赤:2回 4勝2敗 67%
青緑:2回 4勝2敗 67%
緑5:1回 3勝1敗 75%
黒緑の勝率悪いですね・・・白緑は回数不足。
確かに黒緑には色々な勝ち筋があります。畏怖、スピリットシナジー、オーガデーモンシナジー、コンバットトリック、除去各種、手札破壊、忍者、蛇シナジー。しかし謀叛と物語のシナジーがかみ合ってないんだなこれが。毎回毎回きれいな黒緑が組めた記憶が少ない。負けた要因として《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》のようなシステム不足、除去が無い黒、コンバットトリックの無い緑、オーガのいないデーモン、通しにくくテンポの悪い忍者、スピリットシナジー不足の強欲、などなど。かっちり決まれば強いのですが残念ながらいつもいまいちなデッキしか組めない。これはパーツ自体は強いのですがシナジーが統一されていない、謀叛と物語の相性が悪いとしか思えない。その点赤緑の組み方はシンプル。白緑、黒緑より明らかに辛いのですが安いパーツでシナジーを追求できて作りやすい。回避能力もコンバットトリックも少なめになるのでいかにシステムクリーチャーがいるか、シナジーがあるかが重要。最近組んだ赤緑のデッキのレシピを上げときます。
<GW中チーム戦で3勝したデッキ>
2《茨の子/Child of Thorns》
1《大蛇の野伏/Orochi Ranger》
1《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
1《壌土に住むもの/Loam Dweller》
1《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》
1《苦痛の神/Pain Kami》
1《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》
1《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
1《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》
1《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree》
2《霜投げ/Frostwielder》
1《血の信徒/Initiate of Blood》
1《悪忌の守護神/Patron of the Akki》
2《香杉の源獣/Genju of the Cedars》
1《蛇の皮/Serpent Skin》
2《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《岩石流/Torrent of Stone》
強すぎて参考にならないかも?ちょっと4マナ域過剰だが重いのは入っていないので十分。
<同じく2勝1敗のデッキ>
2《茨の子/Child of Thorns》
1《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》
1《謙虚な武道家/Humble Budoka》
2《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
1《戦に狂える浪人/Battle-Mad Ronin》
1《狩猟の神/Kami of the Hunt》
1《節くれ塊/Gnarled Mass》
1《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
1《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》
1《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》
2《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》
1《霜の大峨/Frost Ogre》
1《苔の神/Moss Kami》
2《木霊の力/Kodama’s Might》
2《斉射の口切り/First Volley》
1《蛇の皮/Serpent Skin》
1《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》
1《怒りの狂乱/Blind with Anger》
こちらは相性の悪い青白に負けました。微妙にパワー不足なんですね。《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》必須です。
本当は《溶岩の魂/Soul of Magma》なんかがあったらよかったのですが…
最近赤緑は自信がついてきました。これも《茨の子/Child of Thorns》の突破力のおかげです。赤緑はありえない〜といっていたころが恥ずかしいです。
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