アントンヤンスン

2005年4月22日
無限杯のドラフトで優勝しました。
それも私が一番苦手にしている禁断カラー赤青で!
先日も嫌いなカラーの赤緑で3-0だったので赤嫌いは克服。
まずはデッキレシピから…アントンヤンスンになりきりました。

<クリーチャー:15>
2《戦に狂える浪人/Battle-Mad Ronin》
1《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》
1《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》
1《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver》
2《川の海神/River Kaijin》
1《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》
1《霧刃の忍び/Mistblade Shinobi》
1《霜投げ/Frostwielder》
1《血の信徒/Initiate of Blood》
1《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
1《霜の大峨/Frost Ogre》
2《伝承の語り部/Teller of Tales》

<スペル:8>
3《斉射の口切り/First Volley》
2《精神のくぐつ/Psychic Puppetry》
1《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《空民の助言/Counsel of the Soratami》
1《秘教の抑制/Mystic Restraints》

<サイド候補>
《目つぶしの粉/Blinding Powder》
《山伏の嵐/Yamabushi’s Storm》
《未達の目/Eye of Nowhere》
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》

ビンガーシナジーを100%生かした構成です。その為《血の信徒/Initiate of Blood》が毎回反転していたのがキモかったです。しかし予想通り謀叛で赤青は取るパーツは少なく大変。結局デッキに入ったのは5枚だけでしたし…
《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》、《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》、《岩石流/Torrent of Stone》などは1枚も見ませんでした。気がつくとこのデッキ、アンコモン1枚で後コモンだけで構成されているんですよね。安上がりの構成力重視デッキです。

クリーチャーのサイズ:D+ 意外に地上は守れる
クリーチャーの回避能力:C 飛行3体、あと1体は欲しかった
システムクリーチャー:B 語り部、ティム2体
コンバットトリック:E 赤青はいらんでごわす
除去:B 全体のシナジーで口切りがゴッドに
シナジー:B 語り部がティムを起こします
マナカーブ:B 2マナ域が不足だが3マナ域が充実でOK
総合評価:B よく見ると全体的に攻撃的な布陣に

試合結果はまた後日に・・・

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